博之氏の著書から理想の生き方を発見した件
やぁ。おいらです。
今回はタイトルの通りです。
僕の理想の生き方を僕なりに語ってみようと思います。
いきます。
僕は先日三日間かけて博之氏の著書「1%の努力」を読みました。
12月現在、36万部を突破している大ヒット作です。
この本ではざっくりと博之氏の半生を語った後、博之氏の本では珍しく自分自身の価値観が何処から発現したかを書き記しています。
この本で僕が一番面白いと思ったのは、すべてが後付けではなく、当時の経験や意見を交えながら書き記しているところです。
それにより、どのようにして博之氏が成功したのかが読み進めていくとわかる本です。
博之氏と言えばある意味破天荒な性格で知られています。
そんな博之氏がどのようにして成功していったのか。
詳しく書くとキャパオーバーになってしまいますから、ぜひ「1%の努力」を手に取っていただきたいのですが、ここからは僕がこの本を受けて生き方を考えてみたので、聞いていただきたいです。
その生き方とはズバリ、「自身を大切にする生き方」です。
、、、ありきたりですいません笑。ですがこれからはこれを指針に生きていこうと思います。
今日、知人からこんなことを言われました。
「おい苦学生、お前の服ダサいぞ、そんなんじゃ女の子は寄ってこない!」
ですが別の日、まったく同じ服装で別の知人に会ったとき、こういわれたんです。
「なんか今日の苦学生の服装いいね、前会った時の野暮ったい服装と違いよ。」
もちろん服装以外にも顔や髪形など、要素はたくさんあったと思います。
ですがこの二つの意見から、こんなもんなんだな、と僕は思ったわけです。
ダサいと言った知人を批判しているわけではないです、そこから服のデザインやセットアップを参考にすることもできるわけですから。
ですが人間は数多いて、一人ひとりもちろん違います。
そんな人間の意見を聞いてくよくよしていては仕方がないと思うのです。
でもだからと言ってすべてを批判したり、有識者の意見だけ聞いたりするのはいやはや早計だと思います。
前の例で考えますと、批判してくれた人に「じゃあ俺に合う服ってどんなのかな」と聞いてみるだけで僕の服装はすごく、すごく変わります。
前述していないのですが、もう一つこの本が導いてくれた指針があります。
それは、「二進も三進もある学びを見落とさない」という生き方です。
自分が行動していなくても、向こうからくる学びというのはたくさんあります。
例えば僕は今日公園に行ったのですが、そこで滑り台を目にしたとき「上にいる人間は落ちないと思っているが、気を抜くとすぐに滑ってしまう。今の日本の会社の体系に似ているな」と子供ながら思ったわけです。
僕みたいなへこたれが学べるわけですから、皆さんの周りにはもっと多い学びがあります。
坂本龍馬が言っていた、ことをなす、という言葉が頭に残っています。
これからも僕は博之氏から学んだ生き方を大事にして、必ず成功して見せます。