僕の世界

生活にあるいろんな人物を紹介するぞい

今週の話題に挑戦する枠

やぁ。今日の枠は外から書いてます。風がとても寒いです。早く家に帰りたいなぁ。

今日は今週の話題というものに挑戦してみようと思います。話題は確か「働く」だったかな。

間違ってたらごめんなさいということで、さっそく書いていきます・

 

おっほん。今回の話題を聞いたとき、真っ先に思い付いたのは「どうすれば楽しく働けるか」という疑問です。言い方を変えましょう。「どうすれば楽しく生きれるか。」

生きるためにはお金が必要で、まっとうな生き方をするならば働かなければなりません。人生に付きまとう仕事の概念。どうすれば苦を感じずに生きれるのでしょうか。

 

ぶっちゃけ僕には好きな仕事をするしかないという考えしか浮かびませんでした。 でも仕事を好きになるって至難の業ですよね。以前かわいい子が多そうという理由でマクドナルドで働きましたが、三か月も持ちませんでした笑。今振り返って思うのは最初から好きなことをバイトとして選べばよかったなって思います

実は僕、勉強が大好きなんです、ほんとに。以前は高校受験や大学受験で使うものしか勉強していなかったのですが、最近は経済学や法学、政治経済学や心理学も学ぶようになりました。例えばゲーム理論マクロ経済学憲法学、行動心理学などがすごく面白いなって思います。

周りからはよく「○○くんってすごいね」とよく言っていただけるのですが、ぶっちゃけ好きなことしてるだけなのに褒められるのってなんだかなぁって思います。僕はADHDなので、大学受験の勉強をしていた時は(いまはブログと経理学に集中したいのでお休みしてます)一年間毎日8~9時間勉強してました。好きなことだけは頑張れるんです、好きなことだけは。

でも実は、勉強が好きになったのはつい最近なんです。きっかけをお話ししようと思います。

 

時は中二の三月。年齢ばれを恐れず言いますと、コロナの自粛期間の時です。そろそろ行きたい高校のために勉強しないといけないと思ってた矢先の大惨事。戦々恐々とした記憶があります。当時行っていた塾から送られてくる映像授業を裁く毎日が始まりました。最初はもちろん見たふりをしてゲームをしてましたが、ある日何のきっかけもなく「勉強したい」と思ったんです。

思ったらすぐ行動するのが僕の唯一の取り柄だと思ってます。今までなんとなく見ていた映像授業を一から見直し、まずは中三の履修範囲を終わらせました。理科や社会は点の知識で解けましたが、国語や数学、とくに英語は積み重ねの科目です。そこで次は中一~中二の範囲が重点的に掲載してある参考書を血眼になって探し、これだと思ったものを片っ端から読みまくりました。結果として全教科の予習&復習が五月末には終わり、神奈川県の公立高校入試問題では440ほどとれるようになりました。まぁ事情ができて結局作文だけで受かる通信高校に行ったんですけどね泣。事情については次回の枠でお話しできたらなと思います。

 

ここまでつらつらと書いて何が言いたいかといいますと、ずばり、「些細なきっかけも逃すな」です。

前述の話を見ていただくと「もともと勉強できたんでしょ」とか「小さいころから勉強してたんでしょ」とかいう意見が散見されそうですが、まっったくそんなことないんです。事実、中二の夏に受けた数学のテストでは34点を、中一の最初のテストでは6歳から続けていた英語で74をたたき出しました。その後高校受験において一番大事なテストで英数ともに満点をとれたのですが、変わったところといえば勉強を好きになったことくらいです。

 

働くということについてなぜ勉強の話題を出したかといいますと、好きになるきっかけはなにも仕事に限らず、すべてにあるものだと僕はとらえているからです。僕はこの働くという話題について、最終的に好きになることで人生は彩られるという結論を出そうと思います。僕のような能無しが好きなことを仕事にするのは難しい。ならば嫌いなことをひょんなきっかけで好きに変えればいいと思うのです。

前の記事で書いたとおり、一度好きになればこっちのものです。一度溝を作ったカップルが橋を作るように復縁することがあるように、あなたが好きになったものは絶対あなたを欺きません。では好きになる余裕がないほどおいつめられていたら?逃げましょう。学校、職場、家。いやだったら新しいきっかけを探して歩けばいいと思います。元不登校の僕が言うから間違いありません。人生に必ずついてくる仕事。考え方ひとつで

もしかしたら思わぬ方向に向くかもしれませんね。

 

 

答えになっていないかもしれませんが、今週の話題に対する僕の考え方をながながと書きつられてみました。

この記事があなたの小さなきっかけになればうれしいです。次回は僕の人生で一番の挫折について話そうと思います。

よかったら覗いてやってください。鼻水が止まりません。(鼻声で)じゃあの。