僕の世界

生活にあるいろんな人物を紹介するぞい

発達障害の苦学生が学習障害について考える枠

やぁ。おいらです。無事家に帰ってくることができました。あったかいです。

今回は教育のジャンルから、発達障害ADHDについて考える枠です。

これを機に自分の病気について考えてみようと思います。早速いきます。

 

発達障害ADHDとは学習障害の一種で、症状としては

・ミスが多い

・空気が読めないなどの対人関係の齟齬

・行動が制限できない

・怒りっぽい

などがあげられます。

 

今回調べただけでも僕のことを表してるようでびっくりしました( ´∀` 。

上記の症状が実際に現れたケースとしては

・鍵をなくした

・別れたばかりの友人にかける言葉を間違えた。

・今回のアフィリエイトもそうですが、やりたいことはすぐに行動に移してしまう。

・これはそのまんま。     などです。

 

書いていませんが僕に出る症状としては

・言葉をその意味のまま理解できない。

・好きなことに没頭しすぎてしまう。

・嫌いなこと 意味がないことは手を付けない。

 

これが実際現れたこととしては

・説明しずらいですけど、なんか言葉を聞いた瞬間その語源や意味、例文まで浮かんでしまって本質をとらえられなくなる感じに近いです。

・これはそのまんまです。中一の頃は寝る間も惜しんでずっとゲームしてました。

・これですがじつはこの症状を巡って親ともめてます笑。どっかの枠で詳しく話そうかな。

 

ここまでマイナスなイメージでしたが、僕はいまの自分が結構好きです。

実はこのほかにも僕は 自閉症アスペルガー症候群も持っています。

でも僕はマイナスな点なんて考えてないです。てか考えないようにしてます。

なぜか。それは、普通の人なんてこの世にいないからです。

ADHDについて言いますと、ただミスが多い人間なだけにしか僕は見えないです。

確かに対人関係が苦手だったり、空気が読めない人かもしれません。

それでもついてきてくれる人がいます。絶対に。

僕自身、少数の人だけですが、学校にも行けず、デリカシーがなくても仲良くしてくれる人がいます。

症状のせいで自己嫌悪になり、半年間連絡を取らなかった自分にもついてきてくれたトモダチには、感謝してもしきれません。

 

この枠の最後として言いたいことは、自分が悪いと考えることは早計なことが多い、ということです。

例えば会社を辞める時。自分が辞めたらほかに迷惑がかかる、と考えるのではなく「来んなとこにいる自分じゃない!」と考えるだけで人生は軽く考えられそうではありませんか?

もちろん、そんなこと同僚に言ったら人間関係が悪くなることは必至です。そんな時は自分を偽ればいいじゃありませんか。本当の自分を出したい相手は必ずついてきてくれます。

 

 

今回はこんなところで終わっときます。

暖房っていいですね。次の枠も好きなことについてだらだら語ろうと思います。

(自分のことをふかぼれた喜々とともに)じゃあの。

人生一の挫折から挑戦する枠

やぁやぁ。おいらです。今ネット環境がないので相変わらず外で書き溜めしてます。

ただ今の気温は4℃だそうです。風にも負けず頑張ります。

 

さ。今日はしがない16歳の苦学生の人生で一番きつかった日々を振り返る枠です。いま現在進行中ですがだいぶ楽になったのであしからず。では早速話していきたいと思います。

 

きっかけは去年の1月から始まった新型コロナです。あの頃は緊急事態宣言が出て、外に出るのがものすごく怖いと認識されていたと記憶しています。僕も例にもれず、臨時休校期間中はずっと家で引きこもっていました。勉強もして学校の提出物も完ぺきに。理想の学生増像だったと思います。

 

問題は6月に起こりました。6月といえば休校が明けて久しぶりの授業が始まるときでした。

意気揚々と教室に入り、先生の到着を待っているときでした。きゅっと、例えるならルービックキューブがのどに詰まったような閉塞感を覚えたんです。ですが僕はもともと緊張しやすい体質なため、今回もすぐ直るだろうと腹をくくっていました。

ここからの記憶は一生忘れることはないと思います。先生が教室に入ってきた瞬間、胃が握りつぶされたように痛み始めたんです。そこからはずっと吐き気頭痛冷や汗動悸めまいとの戦いでした。授業であまり発言しない僕でもこれはまずいと思いすぐに手を上げました。そこからまぁ保健室に連れていかれるわけですが、教室を出たとたんスンっと症状が軽くなったんです。その時はコロナ渦ということもあってかすぐ早退という形になったのですが、問題なのはこれが何回も続いたことなんです。先に言ってしまうと僕はパニック障害になったんです。でもその当時はそんなこと知るわけもなく。毎日自分を責めました。体重も34㎏まで落ち、寝れない夜が続きました。3週間ほどして心療内科を受診し、薬をもらい始めたおかげで何とかなったものの、あと1週間遅れていたら。絶対自殺していたと思います。今は薬のおかげで多少の心配はありますが交通機関にも乗れるようになりました。今振り返っても、やっぱり去年の6月が一番きつかったです。

 

ここまで書いて何が言いたいかといいますと、ぶっちゃけ僕はパニック障害になってよかったなって思っているんです。たしかに人生に一度の高校生活も、義務教育最後の卒業式もすべて棒に振りましたが、僕は新しいことを知り、教養を蓄えるこの毎日が好きなんです。もしこの病気になっていなかったら、いまこのブログを書いている自分も、進んで学ぼうとする自分もいなかったと思います。要はこれも小さなきっかけなんです。

当時人生に絶望していた自分に言いたいのは、逃げてほしいってことだけです。

世間では逃げることは卑屈に見られがちですが、僕は全然そんなことないと思います。理由はわかんないですけど笑。

 

とにかく。僕がこの枠で伝えたいことは、逃げることはいいことだということです。

胡散臭いかもですけど、そこらへんのペーペーに言われるよりかは信用してもらえるのかな笑。

 

次の枠はまたなんか好きなことの話でもしようと思います。

そろそろ帰ろうかな。おはようのかたもおやすみのかたも。じゃあの。

今週の話題に挑戦する枠

やぁ。今日の枠は外から書いてます。風がとても寒いです。早く家に帰りたいなぁ。

今日は今週の話題というものに挑戦してみようと思います。話題は確か「働く」だったかな。

間違ってたらごめんなさいということで、さっそく書いていきます・

 

おっほん。今回の話題を聞いたとき、真っ先に思い付いたのは「どうすれば楽しく働けるか」という疑問です。言い方を変えましょう。「どうすれば楽しく生きれるか。」

生きるためにはお金が必要で、まっとうな生き方をするならば働かなければなりません。人生に付きまとう仕事の概念。どうすれば苦を感じずに生きれるのでしょうか。

 

ぶっちゃけ僕には好きな仕事をするしかないという考えしか浮かびませんでした。 でも仕事を好きになるって至難の業ですよね。以前かわいい子が多そうという理由でマクドナルドで働きましたが、三か月も持ちませんでした笑。今振り返って思うのは最初から好きなことをバイトとして選べばよかったなって思います

実は僕、勉強が大好きなんです、ほんとに。以前は高校受験や大学受験で使うものしか勉強していなかったのですが、最近は経済学や法学、政治経済学や心理学も学ぶようになりました。例えばゲーム理論マクロ経済学憲法学、行動心理学などがすごく面白いなって思います。

周りからはよく「○○くんってすごいね」とよく言っていただけるのですが、ぶっちゃけ好きなことしてるだけなのに褒められるのってなんだかなぁって思います。僕はADHDなので、大学受験の勉強をしていた時は(いまはブログと経理学に集中したいのでお休みしてます)一年間毎日8~9時間勉強してました。好きなことだけは頑張れるんです、好きなことだけは。

でも実は、勉強が好きになったのはつい最近なんです。きっかけをお話ししようと思います。

 

時は中二の三月。年齢ばれを恐れず言いますと、コロナの自粛期間の時です。そろそろ行きたい高校のために勉強しないといけないと思ってた矢先の大惨事。戦々恐々とした記憶があります。当時行っていた塾から送られてくる映像授業を裁く毎日が始まりました。最初はもちろん見たふりをしてゲームをしてましたが、ある日何のきっかけもなく「勉強したい」と思ったんです。

思ったらすぐ行動するのが僕の唯一の取り柄だと思ってます。今までなんとなく見ていた映像授業を一から見直し、まずは中三の履修範囲を終わらせました。理科や社会は点の知識で解けましたが、国語や数学、とくに英語は積み重ねの科目です。そこで次は中一~中二の範囲が重点的に掲載してある参考書を血眼になって探し、これだと思ったものを片っ端から読みまくりました。結果として全教科の予習&復習が五月末には終わり、神奈川県の公立高校入試問題では440ほどとれるようになりました。まぁ事情ができて結局作文だけで受かる通信高校に行ったんですけどね泣。事情については次回の枠でお話しできたらなと思います。

 

ここまでつらつらと書いて何が言いたいかといいますと、ずばり、「些細なきっかけも逃すな」です。

前述の話を見ていただくと「もともと勉強できたんでしょ」とか「小さいころから勉強してたんでしょ」とかいう意見が散見されそうですが、まっったくそんなことないんです。事実、中二の夏に受けた数学のテストでは34点を、中一の最初のテストでは6歳から続けていた英語で74をたたき出しました。その後高校受験において一番大事なテストで英数ともに満点をとれたのですが、変わったところといえば勉強を好きになったことくらいです。

 

働くということについてなぜ勉強の話題を出したかといいますと、好きになるきっかけはなにも仕事に限らず、すべてにあるものだと僕はとらえているからです。僕はこの働くという話題について、最終的に好きになることで人生は彩られるという結論を出そうと思います。僕のような能無しが好きなことを仕事にするのは難しい。ならば嫌いなことをひょんなきっかけで好きに変えればいいと思うのです。

前の記事で書いたとおり、一度好きになればこっちのものです。一度溝を作ったカップルが橋を作るように復縁することがあるように、あなたが好きになったものは絶対あなたを欺きません。では好きになる余裕がないほどおいつめられていたら?逃げましょう。学校、職場、家。いやだったら新しいきっかけを探して歩けばいいと思います。元不登校の僕が言うから間違いありません。人生に必ずついてくる仕事。考え方ひとつで

もしかしたら思わぬ方向に向くかもしれませんね。

 

 

答えになっていないかもしれませんが、今週の話題に対する僕の考え方をながながと書きつられてみました。

この記事があなたの小さなきっかけになればうれしいです。次回は僕の人生で一番の挫折について話そうと思います。

よかったら覗いてやってください。鼻水が止まりません。(鼻声で)じゃあの。

 

日本史が面白い理由。

やぁ。おいらです。今日は「日本史って面白い」ってことを伝えたいです。

このブログは歴史好きが見ても、歴史嫌いが見ても へ~ ってなるものにしたいです。良ければお付き合いしてやってください。

 

といったもののただ僕が歴史好きになった理由をつらつらはなすだけです。

好きになった理由は、母からもらった歴史漫画です。

卑弥呼が奇術をしていた時代からバブル崩壊まで。三日で一気読みした記憶があります。 といっても僕を魅了したのは坂本龍馬や、田中角栄などの偉業ではありません。

もちろんこの二人が嫌いなわけではありません。大好きです(石原慎太郎氏の角栄司馬遼太郎先生の龍馬。虚像かもしれませんが、間違いなく僕の努力の糧になっているお二人です。)。 

 

では何が僕を魅了したのか。それは、史実以外の彼らの姿です。

坂本龍馬はピストルを所持していながら暗殺されたことであまりに有名です。ここで疑問に思いませんか。なぜ、龍馬は反撃をしなかったのかと。じつは龍馬は暗殺以前に酔ってピストルを発射、それによる玉切れで反撃できず暗殺されたという説があるのです。まだまだあります。例えば、勝海舟。咸臨丸という船ではじめて太平洋横断したことで有名です。ですが海舟は船酔いしやすい体質だったらしいのです。これだけだと弱いのでどぎついエピソードを一つ。海舟には幼少期、犬にたまたまを噛みつかれ、生死をさまよった過去があります。

 

歴史は何億もの人が紡いだ美術品です。僕は前述の話が歴史の面白さだと思うのです。

ずばり、詳細などいらない。これにつきます。出生地、没年、罪状、偉業、肖像画、今の時代、もしかしたら性別すら関係ないやもしれません。もちろん、科目としての日本史では詳細な情報は必要。しかし、そこから始める必要はないと思うのです。

前述の話を科目化するならば、龍馬の出生地は高知、没年は1867年、偉業は日本初の株式会社設立、薩長同盟設立など、性別は男 こうなります。

これを流れと理解しようとするのは至難の業です。

だからこそ、僕のブログでは詳細な情報を省きます。今決めました。

日本史はアバウトに。僕はこれを肝に銘じて経営史を勉強しています。

一度好きになればこっちのものです。つぎは僕が勉強が好きになった理由でも書こうかな。

 

お付き合いいただきありがとうございました。最近寒いのでぜひこたつを常備して外に出ましじゃあの。じゃあの。

 

 

自己紹介

初めまして。私は横浜に住むしがない苦学生です。

今回、ある尊敬する起業家に影響されてブログを書くことにしました。

そこで僕に書ける特別なネタとは何だろうかと考えたところ。。。何もありませんでした。僕は経営を少しかじり始めた日本史を愛する「苦学生」だからです。

ですが。僕はこれを強みに変えようと思います。歴史好きといっても、専門家ほどの知識は持ち合わせていません。だからこれからは歴史の事象を学んで思ったことを書きなぐりろうと思います。

 こう書きましたがおいらは気が移りやすい性格なので、興味あることについて語ることも多いと思います。例えば街中で献血の広告を見たことはありませんか。僕のブログではただそれについて思ったことを書きます。それだけです。僕はある事柄に対し一般人が考えることが気になるんだけど皆さんはどうなのかな笑

とにかく、いってしまえばこれは苦学生の「自己満ブログ」。これにつきます。

よかったら読んでみてくださいね。