僕の世界

生活にあるいろんな人物を紹介するぞい

背反するシンガーソングライター(と推し)の苦悩について語る枠

やぁ。おいらです。今回は何について枠を取ろうかなーと考えながらいま文字をつづっています。

明日にならないと今週の話題も出てこないし、かといってブログを一日たりとも止めたくない自分です。

困ったな。ちょっと先輩ブロガーさんからインスピレーションを受けようと思います。

 

そうだ、こんかいは推しの観点から、僕が追っかけているあるシンガーソングライターさんについて、またすこし見方を変えてシンガーソングライターの苦悩ともいえる現状について考えようと思います。

いきます。

 

 

まずは僕の推しについて話そうと思います。

名前は伏せますが、僕が5年後には今よりもっと有名になると思っている方です。

出会いは横浜駅西口でした。当時、といっても今もですが、家庭の事情でふらふらしていた僕は、泊めてくれる方を探してさまよっていました。

そんなとき、ある歌声が聞こえてきたんです。

曲名は忘れてしまったけれど、いままで歌声なんて気にしていなかった僕が思わず引き込まれるような声でした。

そこからは泊まる当てを探すことも忘れてずっと歌を聞いていました。

個人的に印象に残っているのは中島みゆきの「糸」ですかね。

親ともめていた自分を顧みてうるうるしてしまった記憶があります。

 

そこからすこしお話しできたのですが、今の自分の現状から心配事まで全部相談に乗ってくれて。ライブの後で疲れてるはずなのに。ほんとにうれしかったです。

そのあとは一回も会えていないのですが、もう一度会える日を楽しみに今もブログを書いています。

 

さて。ここからが僕が今回考えてみたいことです。

タイトルにもある「シンガーソングライターの苦悩」というやつです。

僕だけかもしれませんが、シンガーソングライターさん、すごく大変な中懸命に努力しているんだろうと思うのです。

どういうことかといいますと、歌を聴いてもらい、なおかつ名前を憶えていただくためには人通りが多いところを選ぶ必要がありますよね。

しかし規制だらけの今の時代。それはとても難しいことだと思うのです。

実際、僕の推しさんも何回かライブを辞めざるを得ない状況になったことがあるそうです。

かといって軍資金がなければ会場を借りることもできません。

どうすればいいのでしょうね。

 

僕には答えを出すことはできません。

そこで僕にできることといえば、道路法を勉強し、いつかできる僕の会社で何か事業を起こすことだと思います。

それまで待っていてほしいです。

いつか必ず迎えに行きます。

いま見ている動画で孫正義さんが言っていた言葉をお借りして終わりとしたいと思います。

 

「夢の大きさは成功に比例する。人生はあっという間。志を高く。」